本日の戦利品

『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』(バンダイナムコゲームス) プラットフォームをPS VITAに変えたガンダムバトルシリーズの最新作。 正直、SEEDシリーズは好きではない(初作を飛び飛びでしか観ていない)のだが、ゲームとしては面白そうなのでハー…

『機動戦士ガンダムUC 特装版』(バンダイナムコゲームス) 福井晴敏の小説「戦後の戦争」が読みたくて購入。 小説そのものは短く、PS3のバージョンアップ中に読み終わる。その後すぐにDLCで「戦後の戦争」を購入してプレイしてみた。 ゲームも面白い。まあ…

『ウィザードリィ パーフェクトパック』(ACQUIRE) 2006年に発表された“ウィザードリィルネサンス”レーベル第一作『囚われし魂の迷宮』と二作目『囚われし亡霊の迷宮』がセットになった便利パック。 ACAHプレイ以降、眠っているPS3を使う気になり、買って来…

『MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN ORIGINAL SOUNDTRACK 2』澤野弘之 episode4を観た勢いで買った。 延々と04.MAD-NUGと16.MOBILE ARMORをリピートして聴いている。 にしてもこのBGMと映像とシンクロ率は尋常ではない。 音楽を聴いているだけで脳裏に対シャンブ…

『ACECOMBAT ASSAULT HORIZON』バンダイナムコゲームス 「エースコンバット」シリーズの最新作。これをプレイするためにPS3を購入した。 先に体験版をダウンロードして予習していたこともあり、序盤はさくさくと進む。 戦闘ヘリのミッションが面白い。このシ…

『覚醒、そして降臨』arlie Ray 先月26日に金曜ロードショーで公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観て、例の“シンジさん”覚醒シーンのBGM(後に「Sin From Genesis」と判明)が知りたくなり、色々と動画を検索している内に行き当ったのが、arlie …

『YsI&II Chroniclcs ORIGINAL SOUND TRACK』(日本ファルコム) PSP用ソフト『YsI&II Chroniclcs』はプレイしていないのだが、今更のようにサントラを購入。 幾度となくプラットフォームを変えてアレンジされてきた『YsI』『YsII』、そしてその都度アレンジ…

『風の邦、星の渚 レーズスフェント興亡記 上・下』小川一水(ハルキ文庫) かつて、TRPG用シナリオとしてある都市の開闢から滅亡までを描いた物語を構想したことがある。 だが、考えていたことをものの見事に、より精度を上げて実現されてしまった。 もっと…

『ADVANCE OF Z 刻に抗いし者(1)』神野淳一(アスキー・メディアワークス) 電撃ホビー誌と連動してGUNDAM.INFOで連載されている小説がようやく文庫化した。 正直、小説としては前作「ティターンズの旗の元に」よりだいぶ面白い。 新規設定のMSはかなり地味…

『ドレの旧約聖書』訳・構成谷口江里也、挿絵ギュスターヴ・ドレ(宝島社) 『ドレの失楽園』原作ジョン・ミルトン、訳・構成谷口江里也、挿絵ギュスターヴ・ドレ(宝島社) 今日は神保町の三省堂に行ったのだが、平積みされていたのを見つけてしまい、つい…

『凶悪―ある死刑囚の告発』「新潮45」編集部(新潮文庫) 俗に「上申書保険金殺人事件」として話題を集めた死刑囚の上申書が元で発覚した保険金殺人事件の真相解明を追ったルポルタージュ。 事の発端は、元暴力団幹部で殺人などの罪によって1、2審で死刑判決…

『ACECOMBAT X2 JOINT ASSAULT』(バンダイナムコゲームス) 久々にエースコンバットをプレイしたくなって購入した。 「ミサイル・インカミング! ミサイル! ミサイル!」「メビウス1、FOX2!」 そんな気分。 今回は僚機が居ない代わりにオペレータが選べる…

『フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』賀東招二(富士見ファンタジア文庫) 遂に完結した。 人生は巻き戻すことは出来ない。何があったとしても、続けるしかない。 不本意なことも、後悔もあるだろう。 それでも前を向いて、無明…

『うちのメイドは不定形』静川龍宗(スマッシュ文庫) 南極からクール宅急便で送られてきた玉虫色の謎の物体は、風呂場でお湯につけて三分待つとメイドさんになりました。 初っ端からネタが散りばめられているので直ぐに分るが、メイドさんの正体は旧支配者…

『絵で見る十字軍物語』塩野七生(新潮社) 基本的に塩野七生の著作は、すべて文庫で買うことにしている。 というのも、日々本を読むのはもっぱら出勤帰宅途中、あるいは仕事の移動中の電車の中、と相場が決まっているからである。 だが、店頭で手に取ったこ…

『フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』賀東招二(富士見ファンタジア文庫) 長かった長編シリーズもいよいよ最終回を迎える。 世界をあるべき姿に戻すという“正しい選択”を選んだはずのヒロインかなめが痛々しくて見ていられない…

『シグマーの継承者』(Hobby Japan) 『ウォーハンマー・コンパニオン』(Hobby Japan) ウォーハンマーRPGのサプリメントを久々に購入。 『シグマーの継承者』は“エンパイア”のワールドガイドである。また、『コンパニオン』では、ライク河に関する情報と…

『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』(バンダイナムコゲームス) ガンダム世界を舞台とした戦略シミュレーション・ゲーム。PSP版を購入した。 前作は見送ったものの本作を購入した理由は、MSユニットが大幅に追加されたためである。 このシリ…

『the ジブリ set』(DAISHI DANCE) 昨年末、外回りの途中で立ち寄った書店で流れていた「君をのせて」の英語歌詞による女性ヴォーカル曲が気になっていた。 で、つい先日にふと思い出し、ネットで調べて分かったのがこのアルバム。ジブリ映画の著名な曲を…

『ライオン』May'n/中島愛 『ダイヤモンドクレバス/射手座☆午後九時Don't be late』May'n 「マクロスエースフロンティア」のEXTRAミッション「マクロスエースフロンティア」のBGMで流れた「ライオン」のフルバージョンが聴きたくて取り寄せた。 いい曲だ。歌…

『マクロスエースフロンティア』(バンダイナムコゲームス) 「マクロス」シリーズを題材にしたPSP用アクションシューティングゲーム。 ゲームの操作感としては、開発会社が同じということもあって「ガンダムバトル」系とほぼ同じなので、直ぐに慣れることが…

『「婚活」時代』山田昌弘/白河桃子(ディスカヴァー携書21) いやはや、またも面白い造語を作り出したものだ。「婚活」とは言いえて妙というべきだろうか。 本書では、結婚はもはや必要材ではなく嗜好品になっているという。この指摘はけっこう的を射ている…

『偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する』武田邦彦(幻冬舎新書) ここ最近、とかく強調されることの多い“エコロジー”な活動に対して、疑問を投げかけ、反論を述べている。 私自身、世間的に主張され実施されているエコ活動は、ほぼ意味を成さない愚…

『GUNDAM BATTLE UNIVERSE』(バンダイナムコゲームス) PSP用ゲームソフト。ガンダム系シューティング・アクション・ゲーム。本作では、第一次ネオジオン紛争、第二次ネオジオン紛争のシナリオが追加された。 前作『CHRONICLE』のアップグレード版のような…

『GUNDAM BATTLE CHRONICLE』(バンダイナムコゲームス) PSP用ゲームソフト。ガンダム系シューティング・アクション・ゲーム。一年戦争、デラーズ紛争、グリプス戦役の3つの戦役をプレイできる。 本当は、7月に発売の新作『GUNDAM BATTLE UNIVERSE』を待っ…

『ソード・ワールド2.0ルールブックI』北沢慶/グループSNE(富士見書房) 遅ればせながら、本日入手した。ざっと一読した感想は、ずいぶん思い切ったリニューアルをしたもんだ、と感じた。 本システムでは、これまで永く積み上げてきたアレクラスト大陸の設…

『Advance of Z ―ティターンズの旗のもとに―(4)』みずきたつ(電撃コミックス) 本巻で完結。 テーマを青春群像劇に絞っただけに、原作より物語としての完成度は、むしろかなり高くなっている。 どうでもいいところだが、エリアルドの最終搭乗機TR-6アドバン…

『CROSS HERMIT SOUNDTRACK』 これが出ると知ったときは、驚いたものだ。 原作のPCゲーム『CROSS HERMIT〜最果ての守護者〜』が発売されたのは、2002年である。 それが、今年になってサントラが出るとは、夢にも思わなかった。 しかも、オリジナル盤と齊藤博…

『武将列伝 源平篇』海音寺潮五郎(文春文庫) 年来待ちかねていた再版が、遂に出た。 海音寺潮五郎の史伝は、実に面白い。 豊富な史料の踏まえた上で、作家ならではの空想を盛り込んだ洞察力が、彼らの往時の活躍を瞼に浮かばせるほど鮮明に再現させる。 ま…

『ADVANCE OF Z 〜ティターンズの旗のもとに〜Vol.4〜6』(電撃ホビーマガジンスペシャル) で、まんまと買ってしまった「A.O.Z.」の設定資料集。 1冊840円は、高いよ。ということで、漫画版で前半の内容は大体把握したので、後半のみ購入することにした。 T…