2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

シーパラRPG

8/15にテストプレイを実施することが決定。そろそろ本腰を入れて掛からなくては……。 ひとまず当面は、キャラクター作成関連のルールを整備することとする。詳細が詰められていない騎士キャラクターの出自による特典などを考える。 例えば貴族なら、所属国の…

『二人のガスコン(下)』佐藤賢一(講談社文庫) いよいよ完結。お約束ともいえる最後のどんでん返しを抜け、二人のガスコンはそれぞれの道を分かれて進む。痛快な二人のガスコンのひと夏の冒険は、終わりを告げる。そして、二度とまみえることは、ない。 …

『大戦略パーフェクト2.0』 使っていなかった兵器エディタ機能を使ってみる。ふと手元の『POWER DoLLSマニアキット』なる物が目に入る。それだ、と天啓を受ける。 早速、エディタを起動して、パワーローダーを作ってみることにする。戦闘はサイドビューなの…

『二人のガスコン(中)』佐藤賢一(講談社文庫) 元銃士の密偵、格好良すぎ。炎のように燃え盛る情熱と硬く冷たい鋭利な思考。それを併せ持つ熱血かつ怜悧冷徹な行動家。まさしく漢の鑑ですな。 いよいよ謎が解き明かされ、物語は佳境に入ってゆく。次巻の…

シーパラRPG

ウィザード武装の射程を改変。それに伴い移動速度も変更。

『ホワイトブレス』 二周目。今度は柊歩を攻略。ベンチャー企業の経営者の過労死っていうのも、違和感なくすとんと落ちる身近な設定になってしまった。いや、洒落にならんな。どうでもいいが、舞台が99年というのは、企画が『With you』と同じメンツだからな…

『ホワイトブレス』(FCO2) ひとまずメインヒロイン一ノ瀬美緒クリア。うーむ、微妙。主人公がどうにも煮え切らないのは、まあロゲーのお約束だが、どうにも。あと思った以上に脇の鳳刹那がイイ感じ。こういう狂言回し的キャラは好きだ。

『二人のガスコン(上)』佐藤賢一(講談社文庫) 舞台は1600年なかばのパリ。後に太陽王とも称される国王ルイ14世は未だ幼く、国政は紅衣の宰相マザランによって牛耳られていた。双璧と呼ばれた国王銃士隊、枢機卿銃士隊も解体され今はなく。かつての快男児…

『ガンズ・ハート3 硝煙の栄光』鷹見一幸(電撃文庫) この作者お馴染みの地位に与えられた権限を自らの力と誤認し、それを暴力として行使する権力者と、それに真っ向からぶつかる自らが行なわなくてはならない大事なことを直感的に選択し、それゆえに多くの…

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サンプルパラスイートのコメント刷新。シーパラ1の契約時コメントに置き換える。

『Sequence Palladium 3 SOUND WARE』(工画堂スタジオ) 本日やっと到着。やはりシーパラの音楽は素晴らしい。どの曲もいいが、個人的には「風の詩」が本アルバムの一押し。

『CLANNAD』 ようやく時間が取れたので再開。風子、有紀寧、ことみ、勝平、幸村と各シナリオをこなしてAfterStoryへと進む。 いや、しかしさすがはKey。泣かせます。特にことみシナリオは打撃力高し。 どうでもいいが、シナリオ間でずいぶんとパワーバランス…

無事終了。気付けば今キャンペーンもはや丸一年経過。物語は終局へ向けて収束中。

気付けばもう明日でやんの。まさしく月日の経つこと矢の如し。 今月の月例会は、連休を利用して土日の2日連続セッションとなる。現WIZARDRYキャンペーンも約1年を経てようやくストーリーの折り返しを迎える。ここから先はジェットコースター・ドラマも真っ青…

『豊かさとは何か』暉峻淑子(岩波新書) 奥付を見ると第一刷89年9月。15年前ということもあって、今とは微妙に状況は違うものの本書で提起した日本の享受している「豊かさ」の歪みに対する問題点は、ほぼ正鵠を射ていると思う。もっとも、過度な西ドイツ(…

『権力とは何か』安能務(文春新書) サブタイトルは「中国七大兵書を読む」。権力という社会秩序枠内の最強の暴力を、それが最も直接的に行使される戦場、戦争という局面から考察したのが本書である。 権力という、社会秩序を左右するパワーは、あまりにも…

『雨過天青』陳舜臣(集英社文庫) 義戦、という項がある。『孟子』の中から「春秋に義戦無し」という文節を引いている。意としては、孔子の記した年代記『春秋』中(AD722〜483)に義戦がないということを指している。ちなみに続く句は「彼、此れより善きは…

シーパラRPG

構想として、個人用、ウィザード用ともに武装の射程をすべて刷新することを決定する。それにともないウィザード戦闘のヘックス距離も変更することになる。時間が取れるタイミングで直していこう。あと弾の概念も採用する。 あとウィザード用胴装備、つまり拡…

『「テロ」は日本でも確実に起きる』井上忠雄(講談社プラスアルファ新書) 本書の中で言及されていた今回のイラク戦争におけるアメリカの目的が、概ね自分の予測していた内容と合致する。やっぱりアメリカの決定力と行動遂行力は素晴らしく直観的だと改めて…

『ファンタジーRPG100の常識』長尾剛(富士見文庫) ブックオフで発見。奥付を見ると初版平成4年。もう12年も前のこと。往年のTRPGブームの残滓。 TRPGで日常的に使われている言葉、単語について割と歴史的な由来に言及している気軽な入門書と言った感じ。自…

『CLANNAD』 ようやくインストールする。手始めにメインヒロイン古河渚シナリオをクリア。次いで坂上智代、春原兄妹、相楽美佐枝と進める。で、藤林姉妹シナリオで大打撃を被る。ぐはー。

選挙

昼頃に近所の投票場に足を運ぶ。人影はまばら。近所のおじさん、おばさん、爺さん、婆さんがそれぞれ投票用紙にカリカリと候補者の名前を記入していた。会場に着くまで、会場内、そして帰り道。同年代以下の姿をついぞ目にすることはなかった。 ……それでいい…

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進捗していません。悲しいほどまでに。 言い訳は容易いが、事は成り難し。

『ルーン・ブレイダー!』神野淳一(電撃文庫) 前作までの世界観を一転させてライトノベルではお馴染みの荒んだ未来世界の機械魔法な世界(もっとも一部リンクしているが)。でもやっぱりビルディング・ロマンス。 もともと少年と少女が出会うビルディング…

『シルフィ・ナイト』神野淳一(電撃文庫) 以前読んだ『シルバー・ウィング』の姉妹作で内容もクロスオーヴァーしている。というか本編が作者のデビュー作。ファンタジーに変則加工したレシプロ空戦モノ。でも中身はやっぱりビルディング・ロマンス。こうい…

『リルガミン冒険譚』竹内誠(ログアウト文庫) ブックオフで発見。即時保護。 以前の蔵書はウチの総帥に「続」「続々」ともども持ってかれたので久々に読む。WIZ#1が無性にやりたくなる。

『武装錬金3』和月伸宏(ジャンプコミックス) ついにキャプテンブラボー登場。蝶サイコー。

『Final Fantasy XI』 久しぶりにやってみる。約1ヶ月ぶりか? 狩人をソロで育てているところで停止していたのを再開。15レベルなので、シャクラミに潜る。目標はミミズ。順当に17までサクサクと上げる。

シーパラRPG

魔法の調整で七転八倒。元のルリルラの歌術を変換するのは、まあ誰にでもできます。が、本来のシーパラにある攻撃魔法をどうするか。問題は正にそこ。ファイアレージやサンダーボルトなんぞといった範囲魔法をどう処理するか……。悩むところだ。もう少し考え…

『三国志X』 アニバーサリーBOXに付いてきたオリジナル武将の秦瓊でシナリオ2でスタート。在野で2年ほど諸国を遊んだ後に、独立した曹操陣営に仕官。しばらく一般身分で2回戦争に従軍後、陳留太守に就任。現在、開始後12年目。