2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『ウィザードリィエクス〜前線の学府〜』(マイケルソフト) 久しぶりの「WIZ」の新作。発売日にゲット。 しかし、とうぶん遊ぶ暇が無い……。

『ネオクーロンB』鷹見一幸(角川スニーカー文庫)

『双恋』 少し時間ができたので4周目。千草姉妹を攻略。 引っ込み思案なメガネっ子といったキャラのアーキタイプとしては、かなりストライクゾーンに入っているハズなのだが、なぜか一番最後に回った。 進行しているうちにようやく気付く。声がトロい。テキ…

『ネオクーロンA』鷹見一幸(角川スニーカー文庫) この作家、人間の善悪の分かりやすい書き分け方は超一級品だと思う。 危機に当たり全力を尽くす主人公と、それを取り巻く周囲の一般人の無理解、無関心、無責任、そして熱意に対する敵意を非常にデフォルメ…

『ヒストリエvol.1』岩明均(アフタヌーンKC) 『ヒストリエvol.2』岩明均(アフタヌーンKC)

『狂気と犯罪 なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか』芹沢一也(講談社+α新書)

『マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女』岡田温司(中公新書)

『攻殻機動隊 眠り男の棺』藤咲淳一(徳間デュアル文庫) 知るのが怖い。でも知りたい。 近しい人の心の奥底にある感情を、たやすく知ることができたらどうだろうか? それを操ることができたら、どうだろう? いずれ脳生理学の発達は、そうした感情の機微を…

『Pure×Cure』(Chuable) Windows対応のロゲー。 養護教諭としてかつての母校に赴任した主人公。失敗しながらも信頼される養護教諭を目指して奮闘する。 予想以上に真っ当な展開。ヘタレではあるが、真剣に取り組む主人公の姿勢は好感が持てる。また、保健…

『空ノ鐘の響く惑星で(6)』渡瀬草一郎(電撃文庫) フェリオ王子の母国アルセイフを取り巻く諸国の情勢が、さらにきな臭くなってきた本巻。 記憶を奪われたあげく会戦の口実として陵辱された上で殺されるところだったヒロイン、ウルクは虎口を脱したご様子。…

『日本の歴史9 南北朝の動乱』佐藤進一(中公文庫) 建武の新政は、開始後2年とも持たずに綻びを生み、やがて自壊へと進んでゆく。武家の棟梁として推戴された足利高氏は中先代の乱を期に関東で独立を図る。こうして、天皇専制と武家政治は完全に別れ、大覚…

『凶刃 用心棒日月抄』藤沢周平(新潮文庫) 用心棒シリーズ4冊目。前作『刺客』から16年後であり、主人公、青江又八郎も40半ばを過ぎている。江戸詰めの役を仰せつかり、四たび目の江戸上りを果たす。16年ぶりに再会する旧友細谷や佐知との出会いは、流れ去…

『武装錬金6』和月伸宏(ジャンプコミックス) L.X.E.編完結。そしてカズキ再殺編開始。本誌掲載時には著しく人気を落とした、対ブラボー戦も収録。 越えるべき壁として立ちふさがるのは、師であり戦友でもあるキャプテン・ブラボー。互いの信念を貫くために…

『刺客 用心棒月日抄』藤沢周平(新潮文庫) 『雲のむこう、約束の場所 OriginalSoundTrack』(CoMIX Wave) 『CLANNAD OriginalSoundTrack』(keySoundLabel)

『真月譚月姫2』佐々木少年(電撃コミックス) ネロ・カオス戦を収録。このコミック版、基本的にアルクェイド・シナリオを踏襲していると思われるが、随所で他シナリオへの伏線を張っているので、今後どのような展開を見せるのかがとても楽しみだ。

『アウトニア王国人類戦記録3 でたまか 漆黒無明篇』鷹見一幸(角川スニーカー文庫) ますます凄惨さを増す対ザナックス戦の3巻目。終幕に向けてだいぶ盛り上がってきました。果たして人類は生き残れるのか? さて、今回も人類の存亡を掛けた一線に臨んでな…