2005-02-10から1日間の記事一覧

『空ノ鐘の響く惑星で(6)』渡瀬草一郎(電撃文庫) フェリオ王子の母国アルセイフを取り巻く諸国の情勢が、さらにきな臭くなってきた本巻。 記憶を奪われたあげく会戦の口実として陵辱された上で殺されるところだったヒロイン、ウルクは虎口を脱したご様子。…