しばらくネタを温めていたオートマター（自動人形）の導入に向けて、検討を再開する。 だいぶ以前になってしまったが、『BUSIN0』をやっていた頃に原案を考えていた。しかし、当時は実用レベルまで詰めることはできなかった。だが、今回『ペルソナ3』をプレ…

昨日書いた中世日本を舞台としたTRPGシステムだが、無いのなら自分で作ればいいやとか思いはじめ、それなりに本気で構想を練り始める。 手始めに、ざっと主な職能（クラス）案を作ってみる。舞台となる時代設定は、平安中期〜鎌倉時代あたりを想定。 公家：…

すごい久しぶりにアイテムリスト更新。ついに14版。だいぶ版を重ねたな。 今回の更新の目玉は、「魔法威力」補正の特殊効果を既存のアイテムに追加したことである。具体的には、装備されることのまずなかった「炎の杖」「炎の魔除け」といった特定呪文が封じ…

今まで手付かずだったモンスターデータの改定をそろそろ行うべきだろう。特にHPとACを大幅に見直す必要有り。 現データ作成当初からルール改訂を何度か行っており、キャラクターのHP成長と与ダメージがかなり向上してしまっている。現データをそのまま使った…

製作は順調に遅れています。というか、サークル休止以来まったく手をつけられていない……。 ともかく、現構想段階でキャラクターのパラメータを全面的に見直すことに内心決めている。 特性値はオリジナル版のを踏襲して、6特性値プラス「絆」の7つとする。ま…

次回テストプレイに向けてシナリオ3本を考える。 シーパラRPGのキャンペーンの流れとしては、主力外の遊撃戦力であるPC部隊が、様々な任務を経ることによって成長し、やがて帝国、神鎚、妖魔といった諸勢力に大きな影響力を及ぼす存在になっていく、というの…

先日のテストプレイを受けて現在の暫定ルール修正案を考える。サークル内部の掲示板で、参加したプレイヤーからの意見がでていたので、それも合わせて検討。

シーパラRPG ウィザードデータを見直す。ルーン＝ノータル以下の人類側最上級騎を実装。

やはり、実際にテストプレイしてみると、想定していた問題も想定していなかった問題もザラザラと出てくるもの。 当面の要再検討の課題としては、ざっと列挙すると以下の点が上げられるか。 個人戦闘におけるダメージ補正 パラスイートの技能の運用（騎士への…

各種チャート類を用意して明日のテストプレイに備える。 魔法については、もう少し手を入れたかったが、期日的に間に合わず。暫定仕様の現バージョンで対応。アイテムやウィザードのパラメータもこのテストプレイで大幅に変動する可能性大。 まあ、所詮は第…

成長ルールを考え中。

キャラクターシートの試作品ができたので早速キャラクターを作ってみる。いや、思った以上にパラメータがバラつくことバラつくこと。こういう乱数性の強いシステムって割と好きなのだが、バランス取り難そう……。

いよいよ今週末にテストプレイを控え、追い詰められてきました。 ひとまずキャラクターシート2種（騎士用、精霊用）を作成。

魔法を再考する。スペルゴート、ワードゴートの支援が必要な魔法を再分割することにする。それに応じて、さらに魔法数を増やすことにする。 あぁ、手を入れだすと止まらなくなる罠。

キャラクター出自の特典を設定するも、上手くいかずに七転八倒。各出自毎のバランスが難しい。もう少し煮詰めないとダメっぽい。

8/15にテストプレイを実施することが決定。そろそろ本腰を入れて掛からなくては……。 ひとまず当面は、キャラクター作成関連のルールを整備することとする。詳細が詰められていない騎士キャラクターの出自による特典などを考える。 例えば貴族なら、所属国の…

ウィザード武装の射程を改変。それに伴い移動速度も変更。

サンプルパラスイートのコメント刷新。シーパラ1の契約時コメントに置き換える。

構想として、個人用、ウィザード用ともに武装の射程をすべて刷新することを決定する。それにともないウィザード戦闘のヘックス距離も変更することになる。時間が取れるタイミングで直していこう。あと弾の概念も採用する。 あとウィザード用胴装備、つまり拡…

進捗していません。悲しいほどまでに。 言い訳は容易いが、事は成り難し。

魔法の調整で七転八倒。元のルリルラの歌術を変換するのは、まあ誰にでもできます。が、本来のシーパラにある攻撃魔法をどうするか。問題は正にそこ。ファイアレージやサンダーボルトなんぞといった範囲魔法をどう処理するか……。悩むところだ。もう少し考え…

現在ウィザード戦闘を編集中。同時にウィザードデータの再編も実施。ウィザードの総数は全55騎。人類陣営だけでも37騎。バランスを取るのが非常に難しい。とはいえ、ウィザードこそがこのシステム最大の売りなので、手は抜けない。 魔法はパラスイート専用と…

ひとまずプレイヤーの立場を考える。当然のことながら、巨像騎士ウィザードを駆る騎士となるわけだが、コンシューマ版のようなSGでないので、自然少人数の集団となる。形式としては、おそらく「2」主人公のような立場がベストだろう。本家「ルリルラ」のよう…

久しぶりに纏まった時間が取れたので、中断していた『Sequence Palladium 3』を再開。編成で止まっていた「妖魔の王」と「世界を掌る騎体」の2シナリオをクリア。遂に主人公アルテフィウス専用騎ルーン=ノータルをゲット。いよいよラストスパートなのか、今…