『ADVANCE OF Z 〜ティターンズの旗のもとに〜Vol.4〜6』(電撃ホビーマガジンスペシャル)
で、まんまと買ってしまった「A.O.Z.」の設定資料集。
1冊840円は、高いよ。ということで、漫画版で前半の内容は大体把握したので、後半のみ購入することにした。
TR-6シリーズの設定資料を見て、ようやくコンペイ島工廠の開発計画の全貌を知る。これは連邦軍製試作MS群の統一規格化計画だったのね。
それとデザイン的に浮いているバーザムを、原作の形状でなんとか体系化しようとしているところとか、けっこう面白い。
あと、欄外に「ラフのメモ書きは公式設定ではありません」と注釈打っているところが、かなり親切。もっとも、ゲーム用のネタとしては、かなり有用な情報が多いのだが。