機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V』(バンダイナムコゲームス
ガンダム世界を舞台とした戦略シミュレーション・ゲーム。PSP版を購入した。
前作は見送ったものの本作を購入した理由は、MSユニットが大幅に追加されたためである。
このシリーズについては、『ジオンの系譜』から考えると、9年ぶりのプレイとなる。
初代サターン版『ギレンの野望』の頃から、初回は連邦軍でプレイしているので、さっそくレビル将軍となってプレイ開始する。
プレイしてみると、CPUの思考速度がおそろしく速くなっている。ここ数年でハードウェアの性能が向上したのが実感できる。
ゲーム中のイベントムービーが削られ、一枚絵になったのはちと寂しいが、ゲーム進行にストレスを感じくなったのが良い。
「V作戦」を始動し、ガンタンクの開発を始めたばかりなので、追加されたユニットを見るのは当分後になるだろうが、まあじっくり攻略していこう。