『カナリア〜この想いを歌に乗せて〜』ヤマグチノボル（角川スニーカー文庫） 古本屋で発見。奥付を見ると平成12年10月1日初版とある。実に4年前。いやぁ、時の経つのは早いもんだ。 本書はWin版コンシューマゲームのノベライズである。オリジナルのゲームは…

『日本の歴史6 武士の登場』竹内理三（中公文庫） 律令国家の断末魔と、中世的封建社会の産声が聞こえる時代。外戚による摂関体制の崩壊と、院政による政治の乱脈化が進む中、受領による地方圧政にもかかわらず有力農民から発生した武士たちは着実に力を蓄え…

『すごい言葉 実践的名句323選』晴山陽一（文春新書） あとがきに「名句の世界は、言ってみれば、時空を超えて丁々発止のやりとりをするバーチャルな空間である。」とあるが、まさしくその通りと思う。ふだん何気のないコミュニケーションの道具として使って…

今まで手付かずだったモンスターデータの改定をそろそろ行うべきだろう。特にHPとACを大幅に見直す必要有り。 現データ作成当初からルール改訂を何度か行っており、キャラクターのHP成長と与ダメージがかなり向上してしまっている。現データをそのまま使った…

製作は順調に遅れています。というか、サークル休止以来まったく手をつけられていない……。 ともかく、現構想段階でキャラクターのパラメータを全面的に見直すことに内心決めている。 特性値はオリジナル版のを踏襲して、6特性値プラス「絆」の7つとする。ま…

『ガンパレードマーチ 5121小隊九州撤退戦（下）』榊涼介（電撃文庫） 『陸奥甲冑記』澤田ふじ子（中公文庫） 『見知らぬ妻へ』浅田次郎（光文社文庫） 『人格障害の時代』岡田尊司（平凡社新書） 『ACECOMBAT5』（namco） 『燐月』（Selen） 『そらうた』（…

という訳で、唐突に再開。

『ドナービジネス』一橋文哉（新潮文庫） 『放課後ログイン』神代創（MF文庫） 『日本の歴史5 王朝の貴族』土田直鎮（中公文庫） 『ローマ人の物語11 ユリウス・カエサル ルビコン以後［上］』塩野七生（新潮文庫） 『ローマ人の物語12 ユリウス・カエサル …

『FINAL FANTASY XI』 9/16『プロマシアの呪縛』購入。即日インストールするもヴァージョンアップ時間に押されてプレイできず。 9/19フレ（佐伯氏）とプロミヴォン・デムに潜入。第一層ボスに二人で挑むも歯が立たず撤退。 9/20ジュノ下層でプロミヴォン・ホ…

『ものいふ髑髏』夢枕獏（集英文庫） 『中華料理四千年』譚□美（文春新書） 『お江戸の意外な「モノ」の値段 物価から見える江戸っ子の生活模様』中江克己（PHP文庫） 『邪馬台国はどこですか』鯨統一郎（創元推理文庫） 『日本の歴史4 平安京』北山茂夫（中…

サークルの主力メンバーのひとりである佐伯氏が実家家業の都合から9/16付けで活動停止の状態となってしまった。 現在、当サークルで進行中の案件として、WIZARDRYキャンペーンとSequencePalladiumRPGテストプレイと2本がある。佐伯氏は両方に参加しているの…

『FINAL FANTASY XI』 黒50で希望を出していたら、「限界1」クエのヘルプ要請が来る。まあ、たまにはいいかと思い、承諾する。灰取りと粘菌取りを付き合う。まあ、灰はあっさり手に入るんだが、粘菌は相変わらずでない。初戦で1個落ちたものの、その後1時間…

ウチの犬が逝った。享年12歳9ヶ月。おそらくは老衰死。 朝、出勤する前にもはや満足に立つこともできず、全力で家族の前に身体を引きずるようにして出てきたのが、最後の姿となった。思えば、あれは死力を尽くして家族に会いたかったんだろう。その後、皆が…

『ローマ人の物語9 ユリウス・カエサル ルビコン以前（中）』塩野七海（新潮文庫） 『ローマ人の物語10 ユリウス・カエサル ルビコン以前（下）』塩野七海（新潮文庫） 壮年期に入り、スペイン属州総督、執政官を経て、ガリア属州総督に就き、かの『ガリア戦…

『ローマ人の物語8 ユリウス・カエサル ルビコン以前（上）』塩野七海（新潮文庫） ついに文庫版の出版再開。長かった……。いよいよ時代は、元老院体制から、帝政への過渡期へと動き出す。 歴史は、すなわちドラマだ。なまじの小説を凌ぐ面白さが、そこには在…

『FINAL FANTASY XI』 赤56にて黒AF1にソロ挑戦。取得に成功。ザルカバードではデーモンが邪魔で、エレメンタルを安全圏に引き出すのがしんどかったが、戦闘そのものは思った以上に余裕だった。

『regret』（I'VE） 『GIRLS COMPILATION.2』（I'VE） 『disintegration』（I'VE） 『OUT FLOW』（I'VE） 『LAMENT』（I'VE）

『FINAL FANTASY XI』 黒魔道士でレベル上げ。48→50で、遂に古代魔法フリーズ習得。 時給10,000オーヴァーのすごい回転率パーティでの2時間半の狩りだった。忍狩狩赤詩黒の構成。やはり狩人の攻撃力は凄まじいの一言に尽きる。

『でたまか 霜降暗夜篇』鷹見一幸（角川スニーカー文庫） 人類戦記録の2巻目。対帝国戦でエリスをかばって瀕死の重症を負っていたチャマー復活。この巻の裏主人公。おそらく彼は、マイド復帰までに必要なヨゴレ仕事を一気に背負い殉教する気と見た。偽悪的な…

『切り裂きジャック 闇に消えた殺人鬼の新事実』仁賀克雄（講談社文庫） ヴィクトリア朝時代のロンドン。連続殺人犯として半ば伝説化された殺人鬼“切り裂きジャック”の事件を当時の風俗などの描写も交えながら捜査状況を追跡し、犯人の推理をおこなったドキ…

次回テストプレイに向けてシナリオ3本を考える。 シーパラRPGのキャンペーンの流れとしては、主力外の遊撃戦力であるPC部隊が、様々な任務を経ることによって成長し、やがて帝国、神鎚、妖魔といった諸勢力に大きな影響力を及ぼす存在になっていく、というの…

『FINAL FANTASY XI』 このところのレベル上げで消費したアップルパイを製作中に声が掛かる。黒魔道士で出撃。47→48に。レベル上げからの帰還後にエアロガII、ウォタガIIを競売で落札、習得。魔法代もかさむので、キリのいいところで金策しなければ。ひとま…

『FINAL FANTASY XI』 なんとなく最近続いている。黒44で出撃。44→47。気付けば、目標の古代魔法まであと3レベル。

『下級生２』（elf） このシリーズはもはや惰性でやっている気もせんでもないが……。まあひとまず購入。

『「魔」の世界』那谷敏郎（講談社学術文庫） コンシューマ・ゲームの裾野の広がりとともにとかく名前だけが先行しがちな、「魔」的な存在の紹介書。ギリシャ、北欧、キリスト教系などメジャーな「魔」たちから、あまり知られていないイスラーム、中国、イン…

遠い昔に俺にそう言ってくれた、今は別の会社で働いている先輩と４年ぶりに出会い、飲んだ。あの人はそんなセリフはとうに覚えていないかもしれないけれど。その言葉は、未だに俺の心に残っています。

先日のテストプレイを受けて現在の暫定ルール修正案を考える。サークル内部の掲示板で、参加したプレイヤーからの意見がでていたので、それも合わせて検討。

『別冊コミック幻奏戦記ルリルラ』HobbyJAPAN 『描きかけのラブレター』ヤマグチノボル（富士見ミステリー文庫） コミック版ルリルラの拾いモンはラジオで放送されていたドラマCD（特に一番最後のイズルハ編が最高！）とヴィルトクリーガー・へベルスターのR…

『FINAL FANTASY XI』 黒魔道士で出撃。クロ巣で4時間くらい狩る。42→44へ。

シーパラRPG ウィザードデータを見直す。ルーン＝ノータル以下の人類側最上級騎を実装。