「ガンセネ」こと「GUNDAM SENTINEL RPG OE」を使用した特別企画第二期キャンペーン・セッションの最終日。
結果として、予定していた4シナリオを遂行できずに、1シナリオが残り、完結できなかった。
やはり、イベントパートを増やすと1日4シナリオ実施は、厳しいようだ。
せっかく千秋楽に特別参加してもらったプレイヤーの佐伯氏には、後ろ髪が引かれるような中途半端な結末を迎えさせてしまい、反省することしかりである。
セッション中の時間管理を徹底して、もう少し上手く回せるようにするのが今後の課題となるだろう。
確かにキャラクタープレイを重視してコミュニケーションを増やすと、セッション時間を消費する。だが、それを抑えるとただのウォーSGに落伍する。
もはや時間を湯水のように消費するセッションが行なえない以上は、どこかで帳尻を合わせる必要がある。
この二律背反は、永遠の課題かもしれない。