仕事が早く上がったので、古い友人に久々に連絡を取る。
彼も時間が取れるとのことであったので、飲みに行くこととなる。
冒頭の言葉は、イギリスの古い諺だが、正しくその通りだと思う。
友との友情というものは、互いが対等の立場でなければ成立しがたい、と思っている。
社会に出ると、複雑に利害が絡み、対等の立場での人間関係をつくることが難しい。
だからこそ、ともに時間を経てきた友人は貴重なのだろう。
久々に痛飲し、バカ話をして、笑って別れた。