イースフェルガナの誓い〜』
ようやくプレイ開始。へたれゲーマーなので、難度は「Easy」に選択。
基本的なシステムは前作「VI」とほぼ同じなので、操作は良好。
シナリオの大筋は旧作である「III」と同じだが、イベントや後付設定などが追加されているので、だいぶ雰囲気は変わっている。なによりも、技術の向上によって強化された、フィールドの美麗さや演出についてはさすがというべきか。
出現するモンスターも旧作と同じ攻撃パターンのもの、まったく違うものとアレンジされていてニヤリとさせられる。現段階でエルダーム山脈まで攻略したが、ボス級はすべてフルアレンジされていて、戦闘がとても楽しい。


しかし、本作のドギの立ち位置は非常に微妙だよな。せっかく8年ぶりに故郷に帰ったのに、相棒のアドルにことごとく美味しいところを持ってかれちゃうし。脇役の悲しさか……。